絶対音感と相対音感

絶対音感とは
ある音を聞いて、その音の絶対的な高さを答えられる能力のことです。
例えばピアノの鍵盤をランダムに弾いたとしても 的確に答えられる能力のことです。

相対音感とは
相対音感とは ある音の高さを、基準の音との比較によって判断できる能力のことです。例えば基準の音として「ド」を聞き、「ド」とどれぐらい離れているかによって、別の音の高さを認識できる力をいいます。

     

身に付けられる時期      

絶対音感
身に付けられる時期は限られていて 2歳前後から6,7歳くらいといわれています。

聴覚が本格的に発達し始めるのは、言葉を習得し話せるようになる2歳頃からで 聴覚の発達は4~5歳で臨界期(*)を迎え、8歳には聴覚が完成するので 絶対音感を取得するには 2歳前後から6,7歳くらいの間にレッスンをする必要があります。

(*臨界期……ある能力を身に付けるための最も適切な時期。その時期を逃すといくら努力してもその能力を身に付けられなくなる限界の時期。)

相対音感
聴覚の臨界期を過ぎた子どもや大人でも、訓練によって身に付けることが可能です。 

    

音感プログラムレッスン

絶対音感 + リズムレッスン
全国でも定評のある江口式絶対音感プログラムをとりいれたレッスンを行います。
対象は2歳前後から6,7歳のおこさまです

江口式絶対音感メソードでは旗を使い、音を正しく認識するようにレッスンを行っていきます。 
例えば、ドミソであれば赤の旗を上げ、ドファラであれば、黄色の旗を上げるといった形式す。

まだ音程の上下の認識がないうちに 和音の響きを認識し脳に音感を定着させていく方式です。

江口式絶対音感は教育を受けた子供達の90%以上が、絶対音感を身につけることに成功したという確かな実績があります。

相対音感 + ソルフェージュ
7歳以上のお子様、大人が対象です。

新曲視唱、聴音などを組み合わせ 相対音感を取得しリズム感も養うようなレッスンを行います。

    

ソルフェージュ

音楽は、音楽の三大要素と呼ばれる「リズム」「メロディー」「ハーモニー」などが重なり合い出来ています。
ソルフェージュとはこの三大要素をよく理解し表現するための基礎的な訓練で 「新曲視唱」「初見奏」「聴音」「楽典」を基礎から行うレッスンのことです。

英語を勉強するときに話せればいいのではなく 書くこと、聞くこと、文法理解することなど 様々な要素が必要なのと同じで ピアノを弾くにあたって 正しい音程を素早く読むこと、自分の音を聴くこと、アンサンブルなどで人の音も聴くこと、音楽の用語を正しく理解してそれを表現すること などが必要となってきます。

ピアノを弾くためには(音楽を演奏するためには)このソルフェージュは大変重要です。